2009年03月07日
ベトナムの結婚式

3月6日は、日がいいのか結婚式が。
私のところのスタッフも、1週間前に結婚します。
えっ!! 入って1ヶ月で辞めるのと想いしや、5日間休ませて欲しいとの事。
まずはひと安心。
Thanh Son Phu Thoまでハノイから約100Km、2時間ぐらいでの山の中
当日まで、スタッフも社長、結婚式・結婚式と言っていたので、何人かは行くだろうなと思い、
当日、AM8時より待機。9時になっても誰も来ない。
まあ、約束はあってないようなもの・・・期待はしない・・・ことから、車も当日、来た人数で手配しようと
思っていたので、金額だけ確認。タクシーよりも、ドライバー付きの車の方が安かったので。
800,000VND(4,500円)程。
こちらがいらいらしないように、することがベトナムで生きていくコツかも

結局、私と男性スタッフ1人、女性スタッフ1人の3人で行くことに。
花嫁さんは、どこの国でも主役。綺麗でしたよ。アオザイを着て。
朝からパーティーは始まっており、私たちは夕方からのパーティーに。
日本のように時間を厳守で、司会進行のようなものは無く、親戚、友人などが
たくさん集まり、1・2・3・ヨー(モッ・ハイ・バー・ヨー)の乾杯のベトナム地酒の一気飲み。

その土地の郷土料理がならび、食べて飲んでおしゃべりしてといった、宴です。
日本人は私だけ。飲め飲めと案の定進められ・・・
さすがに、20杯ぐらいでダウン。(日本のおちょこ程度)

(中央が花嫁)
PM6:30にふらふらしながら・・・車に乗り込み、熟睡。
帰ると、PM8:30
ちょうどラウンジのお客さんが来店。
しかし、私が結婚式に行っているので、スタッフも誰もいない。
今日は、帰ってから、仕事だから来なさいよと言っていても・・・こんな感じ・・・
このくらいでは、まだいらいらしちゃだめ。と言い聞かしながら・・・
ウエイターもしながら、派遣の女性と、スタッフに連絡し、すぐ来るように連絡。
何とか、無事に仕事も出来ましたが、
二日酔い・・・・・
お客さんも常連さんで、今日は私酔ってますからと自白して、仕事に望む。
AM0:30過ぎにお客さんも帰られ、そこで、ダウン。
どうやって部屋まで行ったのか、寝たのかさえ解らず
朝を迎える・・・ 42歳、次の日まで、お酒が残るようになった。
いかんね。もともとあまり強くは無く、鍛えられて強くなった方だから。
ただ、私が1日いなくても、ラーメン屋さんには、たくさんのお客さんの姿。
売り上げも最近、すこ~しずつ伸びてきている。

ベトナム人のお客さんの割合が、少しずつ増えてきて、本当に嬉しい。
ラーメン屋のスタッフは、ホントここまで私について来て、頑張ってくれた。
酔っ払って、二日酔いでふらふらしながらも、スッタフに感謝。
なんだかんだで、オープンして1年が過ぎ、やっと少しベトナムでの仕事が
解ってきたような気がする。
今日7日も、昼は90%がベトナム人のお客さん。
やっと、お酒も抜けてきました。
Posted by nakacyan at 18:13│Comments(0)
│ベトナム・ハノイ 起業 奮闘記